進路希望調査結果に基づく2019年度神奈川県公立高入試暫定倍率
神奈川県教育委員会は11月20日(火)、県ホームページ上で、10月20日に行った進路希望調査の結果を公表しました。
カナガクではここから、高校ごとの暫定倍率(10月20日の倍率)を求め、一覧表にまとめました。
旧学区トップ校
旧学区トップ校では、湘南や横浜緑ヶ丘の2校が横浜翠嵐を凌ぐ人気を集めました。
部活動が盛んな学校
部活動が盛んな学校も人気を集めています。
吹奏楽
吹奏楽の強豪、市立橘、横浜緑ケ丘、弥栄、座間が、いずれも 2.0 倍を超える高倍率です。
サッカー
座間はサッカーも有名ですね。男女それぞれの人気を集めたのか、現在 2.09 倍です。
市立人気校
市立人気校の動きにも注目です。市立橘をはじめとして、市立金沢や市立横浜商業(国際)、市立みなと総合、市立幸も 2.0 倍を超える暫定倍率を叩き出しました。
公立中高一貫校
横浜市立南が今年も低倍率となりました。募集人数が少ないため、「レベルに比べて低倍率」の常連校になっています。